北斗を抹殺せよ。
天帝の勅命が下った。
しかし、北斗は滅せず。
ケンシロウは中央帝とへと向かう。

世紀末救世主伝説 北斗の拳2




第119話 (Chapter119)
帝都にこだます天帝の泣き声!
ファルコはいずこに・・・・

放映日  1987/06/04
演出  又野弘道&福多潤
脚本  戸田博史
作画監督  斉藤浩信
美術  松本健治




第119話 前半 (A part)


開始早々、絶好調でナイトメアモードに突入しているジャコウ総督。
怪しく目が輝く七つの傷の男に猫掴みされてて「にゃ〜!」な感じです。

ねっこひーろしっ!
ジャコウ
「あわわっ・・・な、なんだ!? あの恐怖のラオウより巨大な影は!!」


悪夢に出てきた謎の新キャラに怯えるジャコウ総督であった。
そんなジャコウ総督の下に報告が入りました。

帝都兵
「大変です! ケンシロウが第一の門に!! 既に守備隊と交戦中であります!」


ジャコウ
「なんですと〜〜!?」
ジャコウ
「ケ・・・ケンシロウ!? あの恐怖のラオウさえ倒した男が・・・」


ケンシロウ襲来の報告を聞き、ジャコウ総督はいい感じに表情を
メタモルフォーゼ
させまくりです。
ジャコウ
「北斗をこの中央帝都に入れてはならん! 全力で奴を倒すのだーー!!」


追い詰められてきましたね。
ボチボチ、破滅へのカウントダウンが始まりそうな予感です。
帝都で噂のケンシロウは第一の門にて元斗の将軍と対峙しておりました。
ボルツ
「ケンシロウ! よく来たな、心から歓迎しよう!」


先週槍で貫通されてビビリ入ってた割には大物っぽい台詞をのたまわれるボルツ将軍。
案外立ち直りが早いタイプなのかもしれません。

ボルツ
「まず元斗、青の将軍ボルツがお相手しよう」


自己紹介もバッチリですが、「まず」とか言ってる段階でかませ犬臭がプンプンなのは気のせいではないハズです。
ケンシロウ
「ボルツ! ショウキの仇、取らせてもらう!」


ボルツ
「フフフ、とうっ!!」


笑いながらいきなり身投げするボルツ。
正直飛び降りて無事ですむ高さでもないと思いますが、まぁそれで死んだら所詮ソコまでのアニメオリジナルキャラだったと言う事でしょう。

ボルツ
「フオオオオォォォ!」


なんか両手を合わせてハンドパワーを練り始めましたね。
どうやらこれは必殺技を出す為の準備行動っぽいですが、最大の見所は可愛く開いたおちょぼ口なのは言うまでもありません。

ボルツ
「元斗!青槍飛拳!!」


この技の読み方はゲントセイソウヒケンです。
どうやらボルツは具現化系の特殊能力を持っている様ですね。
自己生成したボルツ印の剣や槍で相手を攻撃する戦闘スタイルとなっております。
ですが、投げた槍はケンシロウをかすめもせずに地面に着弾。
てか、ケンシロウは避けてすらいません。
槍作るスキルを鍛える前に、まず命中率を高めないといけませんね、ボルツさん。
んで威力はと言うとこんな感じです。
まぁ・・・常識外れな連中が跋扈するこの世紀末北斗ワールドにおいて、このレベルだと正直しょぼいなーってのが率直な感想です。
ダメだこりゃ。
ボルツ
「天帝に弓引く北斗よ! 今こそ、その愚かさを思い知るがいい!!」


ケンシロウを指差し確認するボルツ。
やはり交通安全の基本は指差し確認だと思います。
目指せ無事故無違反無飲酒運転!
ボルツ
「元斗!百閃蒼光!!」


読み方はゲントヒャクセンソウコウです。
如何せん北斗2は資料が少ないので、本当にこの漢字で合ってるかどうかは謎です。
てか適当にやってます、すんまへん。
この技は自己生成した飛び道具の数を大幅に増やす事によって、破滅的に低い命中率を少しでも上昇させる事をコンセプトにしたボルツ改心の一品となっております。
この技にてようやくケンシロウに『3〜4箇所のかすり傷』を負わせる事に成功しました。
ボルツ
「死ねえぇぇぇえええい!!」


接近戦に持ち込むボルツ。
これだけ近ければ命中率の低さもカバーできますね。
果たして大金星は取れるのか!?
しかしこの間合いはモロにケンシロウの間合いでもありました。
てなワケで見事にナイスキャッチされ、あの世逝き片道切符をGETだぜ!
ボルツ
「何ッ!?」


ビビるボルツ。
そしてBGMには管理人が大好きなあの軽快な曲(デビル倒す時に流れてたアレ)が流れ始めボルテージは最高潮に!

どうでもいい事ですが、ボルツってヅラっぽくないすか?
ケンシロウ
「あたたたたたたたっ!!!!」


ボルツ
「おうぐぁぼぇげぁ!?」


面白い口の開き方しながら一心不乱に百烈拳をお見舞いするケンシロウ。
最後は壁フッ飛ばし属性を持つ北斗ギガトンブローでトドメです。
この後も追い討ちが入ったりしますが、それは皆様のご判断にお任せ致します。
ボルツ
「馬鹿なッ! 俺がこんな所で!!」


こんな所で昇天してしまうのがアニメオリジナルキャラの哀しき宿命なのです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
ボルツ
「あおっ!あおっ!
あおおおぉぉぉう!!」


青々言いながらブルーに破裂し果てるボルツ。
最後まで自分のカラーに拘るそのポリシーには感服致しました。

ケンシロウ
「ショウキ、つまらぬ者だが仇は討った」


対してケンシロウは結構辛口批評でした。
ケンシロウ
「次は天帝! お前だ!!」


先を進むケンシロウ。
バックにそびえるファルコのやけに爽やかな表情が気になる今日この頃です。
ファルコ
「無駄だ、例え帝都の兵を総動員してもケンシロウを止める事は出来ぬ」
ファルコ
「ミュウ、まだ天帝が囚われている場所は、わからぬか?」


ミュウ
「はい、ジャコウの口は思いのほか堅く」


どうやら女スパイ大作戦もなかなか成果を上げる事が出来ない様です。

ファルコ
「すまぬ・・・苦労をかける」
ファルコ
「思えば今日のこの混乱は、全てこのファルコの甘さが原因だった。あの時・・・ラオウの言葉どおりにしておれば・・・!」


どういう事なんでしょうか?
真相を知る為に一時期過去へとタイムスリップ致します。
先週ラオウに「君一回死んだ方が良いよ」的発言されてジャコウ大慌て!
ファルコも無言でプレッシャーをかけてきて万事休すか!? な図です。

ジャコウ
「はわ!はわっ!はわわわわっ!?」


ファルコ
「・・・・・・」


ジャコウ
「ま、待てファルコ! 落ち着けよぉ〜! あんな奴の言う事を信用するのか〜!?」
ファルコ
「・・・・・・(ボッ!)」


手から炎を燃え太郎させるファルコ。

ジャコウ
「アッーーーーー! やめろ! 助けてくれぇ!!」


管理人
『そこで問題です! この八方塞がりな状況をどうやって切り抜けますか?』
3択− 一つだけ選びなさい
答え@ハンサムのジャコウは突如素敵な命乞いのアイデアがひらめく
答えA仲間がきて助けてくれる
答えB打つ手なし。現実は非情である。

ジャコウ
「・・・・! うっひっひ〜w」


どうやら答え@な展開になりそうですよ。
ジャコウ
「お前は自分の母親の前で俺を殺すのかァ!?」


ファルコ
「何ッ!?」
ファルコ
「おおっ!?」


ファルコママン
「・・・・・・」


確かにこれは殺りづらいですね。
ジャコウ
「どうだァ? えェ? お前の母親は俺の育ての親でもあるんだぞぉ! その母親の前でこの俺を殺せるなら殺してみろぉ!!」


ファルコ
「・・・・・・くっ!」


ジャコウ
「アヒャヒャヒャヒャ!!」
ファルコ
「・・・出来ぬ!」


結局ママンが見ている前でジャコウを殺す事は出来ませんでした。
ファルコ
「年老いた母の祈る姿が思いとどまらせた・・・。その母が死ぬと同時にジャコウはわが身を守る為天帝をかどわかし、天帝の名において帝都を築いた。この中央帝都のどこかに、必ず天帝が幽閉されている・・・」
ファルコ
「天帝を守るは我が元斗の使命。全ては俺の甘さゆえに起きた混乱・・・ならば! この俺の手で始末をつける。すまぬ・・・元斗の先人達よ・・・。このファルコで元斗皇拳二千年の歴史・・・終わるかもしれん」
その頃ケンシロウは第二の門まで進んでいた。

帝都兵
「へッ! この門には電気が通ってんだ。いくらアイツでも丸コゲよぉ!!」


おぉ、ハイテク機器で北斗神拳に対抗しようと言うのですね。
ビリビリビリビリッ!

ケンシロウ
「・・・うぬっ!?」


見事に引っかかりました!

帝都兵
「やったーーーー!!」


帝都兵の皆さんのボルテージも最高潮に達しております。
ですがちょっとだけ痺れさせただけでした。
門をヘシ曲げ中へと進入してきたケンシロウ。
残念ながらハイテクノロジーも北斗神拳の前には通用しなかったようです。
帝都兵A
「( ゚Д゚) !?」


帝都兵B
「( ゚Д゚) !?」


帝都兵C
「( ゚Д゚) !?」


気持ちはわかります。
私もその場にいたならば恐らく同じ顔をしていた事でしょう。
ケンシロウ
「道を阻むものは全て死ぬ」


無敵すぎ!!
もはやこの男を止める事は出来ないのでしょうか?
ジャコウ
「ぬぇいー! まだかぁー! まだケンシロウを倒した報告は入らぬか!!」


帝都兵
「報告します! ケンシロウ第二の門を突破! 現在守備隊が決死の戦闘中です!」


ジャコウ
「何ィ〜! それはヤバイぉ!!」
そんな混乱の中、いきなり世界が闇に覆われてしまいます。

帝都兵
「あ、停電だ」
ジャコウ
「貴様ァ〜〜暗いじゃねぇかぁ〜〜!!」


帝都兵
「ジャコウ様!?」


追い詰めすぎたせいでしょうか?
ご乱心してしまうジャコウであった。
タイガ
「ジャコウ様!?」


ご乱心状態のジャコウにターゲッティングされてしまったタイガ。
命の危険を感じます。
ジャコウ
「暗い・・・暗ぁあああい! くらあああぁぁぁぁああああい!!!!」


良い感じに目がイッちゃってますね。
とりあえずCMの時間なので一旦ここで終了です。
CM中もジャコウが暴れてるでしょうが、基本放置プレイでお願いします。
ケンシロウ
「ぬぁあああああ!」


効果音
「しゃきーーーん!」




第119話 後半 (B part)

ファルコ
「いかん! 天空の闇に光るは北斗! 闇は北斗を思い出し、闇がジャコウを怯えさせる!」


ジャコウの下へ猛ダッシュするファルコ。
急げや急げ〜!
ファルコ
「ファルコ入りマ〜ス!」


そんなファルコの目に飛び込んできた光景とは・・・?
帝都兵
「ファ・・・ファルコ様。ジャコウ様、ご乱心・・・このままでは天帝様のお・・・お命がっ・・・!」


メダパニ喰らったジャコウは何をしでかすかわかりません。
余談を許さない状況になっている様ですね。
そんな混乱状態のジャコウに(ほんのチョットですが)刺されちゃったタイガ。

タイガ
「ジャコウ様! お静まりを! 冷静に、どうかご冷静に!」
タイガ
「おぉ! ファルコ将軍!! どうかジャコウ総督をお止めくだされ!」


ファルコに救援を求めるタイガ。
この様にヤバイ状況になると、普段仲がイマイチよろしくない者同士でも一致団結する事があるのですよ。
ジャコウ
「ファルコ! 貴様、こんな所で何をしておる!! ファルコ〜! ケ・・・ケンシロウを倒せぃ! こ、この世から奴を抹殺するのだ〜〜!!」


ケンシロウ抹殺をファルコに強制するジャコウ。
あまりの混乱っぷりに唇がいかりや長介みたいになってしまってますが気にしてはいけません。
ジャコウ
「さもなくば〜! 天帝の命はないぞ〜〜!!」

超怒アップ&劇画タッチでファルコのみならずお茶の間の視聴者にも恐怖を植えつけるジャコウ様。
最悪、夢に出てくるかもしれませんがクレームは一切受け付けませんのであしからず。
その頃、ケンシロウはさらに中心部へと進んでいた。

帝都兵
「か、かかれー! 一度に囲め!!」


雑魚の方々に残された最後の切り札、「人海戦術」をお見舞いするゾッ!
帝都兵の皆さん
「どりゃーーーー!!!」

一人一人パンチ&キックで倒してたら放送時間が足りないので、ここは未来の秘密道具である虐殺ヌンチャクを使う事にしました。
ケンシロウ
「ほぅアチョーぅ!!」


ヌンチャクは練習しないと後頭部直撃したりしてシンドイ思いをする事も多々あるので、使用には最新の注意が必要です。
ヌンチャク初心者の方は、まずは子供用のおもちゃ(中にクッション入ってる奴)でじっくり練習するのが良いでしょう。
ケンシロウ
「アチャー!おちゃー! 玄米茶!!」


帝都兵の皆さん
「あんぎょぇ〜〜〜!?」

まるでマトリックス(パート2)みたいに帝都兵の皆さんを処理していくケンシロウ。
確かにこれは時間効率が良さそうです。
そんなケンシロウの前に新手の帝都兵が現れました。

金色の兵A
「ここから先に入れるな〜! ファルコ様の命令だぞ!!」


金色の兵B
「なんとしてもケンシロウを通すな!!」


どうやらファルコの兵士達みたいですね。
ファルコの兵士達
「ファルコ軍名物・鉄壁の陣!!」


PKになった時はこの鉄壁の陣形でシュートコースを完全に塞いでしまうのです。
恐るべし! ファルコ軍!!
さっきの雑魚の方々とは違い丁寧にファルコ兵を片付けていくケンシロウ。
あからさまに待遇が違う様な気もしますがこの辺は全てスルーして下さい。
ファルコ兵
「通すものか! 死んでもここは通さんぞ!!」


ケンシロウ
「今までの兵士と違うな・・・ファルコの兵か」


ファルコ兵
「そうだ! 俺達はファルコ様の為に戦う! ファルコ様の・・・ファルコ様の為なら、いつでも死ねる!」
ケンシロウ
「・・・よかろう。待とう、ファルコを!」


兵士達の漢気に打たれたケンシロウはその場で待機モードに入るのであった。
ファルコ
「ケンシロウ・・・俺を呼ぶのか」


テレパシーで通じ合う二人。
超達人同士になると、もはや携帯いらずになる模様です。
サイヤ
「お呼びでしょうか、ファルコ様」


ファルコ
「サイヤ、頼みがある」


サイヤ
「なんなりとご命令を」


なんだか某龍球Zとかに出てくる宇宙人や外人鬼妻芸能人によく似た名前の部下が出てきましたYO!
ファルコ
「うむ」


懐から何かを取り出すファルコ。

サイヤ
「こ・・・これは?」
ファルコ
「使うまいと思っていたが・・・それは帝都の中心部に仕掛けた宇宙破壊爆弾の起爆装置だ」


サイヤ
「・・・! そんな危ないスイッチなのですか!?」
ファルコ
「もし、この俺がケンシロウに破れたなら・・・サイヤ、そのボタンを押せ」


サイヤ
「・・・・・・ムムム」


ファルコ
「この帝都はジャコウも天帝も飲み込み、崩れ去るだろう」


サイヤ
「な・・・何ゆえにファルコ様!」
ファルコ
「このファルコ倒れれば、ジャコウは北斗の恐怖におののく余り、天帝を殺すだろう・・・。そして全てを天帝の責任にして逃げ出す。そういう男だ、ジャコウは!」


サイヤ
「ファルコ様、そこまでご決心を! 」


ファルコ
「全ての発端はこのファルコにある。ならばこの身の死と共に、全てを天に持って還ろう」
サイヤ
「し・・・しかし! ミュウ様は!? ファルコ様を愛し、心ならずもジャコウの傍で天帝様の居所を探っておられるミュウ様は!」


ファルコ
「・・・・・・・」


ミュウ
「ファルコ様!」
ファルコ
「ミュウ!」


ミュウ
「その起爆装置は私に押させて下さい」


ファルコ
「お前!?」


ミュウ
「私一人が残されるのは嫌でございます」
ミュウ
「ファルコ様の死はこのミュウの死と同じ事・・・一緒に連れて行って頂きます」


ファルコ
「・・・・・・」
覚悟を決めたファルコはマントを脱ぎ捨てました。
今から戦闘装束に衣装チェンジする様です。
マントを選んでるファルコの図ですが、静止画で見るとその姿が微妙にほのぼのしてる気がするのは多分気のせいです。
微妙に和みます。
ファルコ
「・・・」


元斗白マントでビシッとキメるファルコ。

サイヤ
「ファルコ様、バッチリきまってますよ!」


ファルコ
「ウム」
ファルコ
「元斗皇拳二千年の宿命を背負い、この戦いに挑もう! もはや思い残す事はない」
ファルコ兵A
「門が・・・主門が開く!」


ファルコ兵B
「ファルコ様の出陣だー!!!」
ケンシロウ
「お前がファルコか」


ファルコ
「そうだ」
ケンシロウ
「退けぬか?」


ファルコ
「退けぬ」


激しく見つめ合う二人の漢。
もはや拳で語り合うしか術は無いようです。
リン
「ケン!」


リハク
「北斗と元斗、本来歩を揃え天帝の為に同じ道を進む星。だが何故天帝は、この二つの星を戦わせるか・・・?」


というか、アスカの養育係ジョセフがちゃっかりレギュラー入りしてるのにプチビックリ!
こいつぁ盲点でしたYO!
ケンシロウ
「ぬうぅ、どうしても退けぬか?」


未来の秘密道具・虐殺ヌンチャクで脅しをかけるケンシロウですが・・・。
ファルコ
「退けぬ! 天帝の為に生き、天帝の為に死す! それが元斗の定め」
ファルコ
「そして・・・元斗皇拳伝承者として!!」


元斗皇拳伝承者が、まず先制攻撃を仕掛けちゃうゾ!
ケンシロウ
「おぷぱっ!?」


未来の秘密道具・虐殺ヌンチャクごとブチ抜かれるケンシロウ。
こいつぁビックリです。
ケンシロウ
「・・・・・・」


虐殺ヌンチャクが見事に破壊されてしまいました。
恐るべし元斗皇拳!
使い物にならなくなった虐殺ヌンチャクを真っ二つにヘシ折るケンシロウ。
ファルコに仕返しの一撃を叩き込めるか?
ケンシロウ
「ほぅあちゃぁ!!」


必殺の北斗ガチョーんでファルコに遠距離攻撃を仕掛けてみた!
ファルコ
「ぬあぁっ!?」


せっかく新調したのにあっという間にマントがズタボロにされてしまいました。
基本的に仕返しは倍返しと言うのが北斗家の家訓の様ですね。
ケンシロウ
「確かにお前の闘気には一片の迷いも曇りもない」

ファルコの闘気を冷静にレビューするケンシロウ。
ファルコ
「このファルコ、生きることを望んでお前に戦いを挑まぬ! この体、帝都への最後の門と心得よ!」


まさしく(筋)肉体の門!!
ケンシロウ
「渡ろう! 友の為に。他に渡る橋はない!」


ファルコ
「渡さぬ! このファルコ、死を賭けて!」
呼べよ稲妻!吹けよ嵐!
二人の激突は何と天変地異を引き起こす事に!
天が! 割れたー!?

尻が割れたっちゅー親父ギャグは日常で頻繁に聞かされたりしますが、天が割れたって言う話はあんまり聞かないですね。
つまりそれだけ凄いって事なんですネェ、ハイ。
リハク
「て・・・天が割れた!」

世が世なら万の軍勢を自在に操る天才軍師リハクもビックリなこの展開!
リン
「アッーーーー!?」


そしてリンもどこぞから飛んできた怪しげな電波を受信しちゃった模様です。
リン
「うぅ・・・!」


バット
「どうした!? リン!」


リン
「聞こえる・・・。泣いている・・・天帝が私を呼んで泣いている」


一体どういう事なのか?
謎を残したまま次週へ続く。




次回予告 (Next)


天割れ地割け天帝泣く時、崩壊近づく帝都の獄にリンの宿命が待っている。

次回『北斗の拳』、
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