          

|
運命を切り開く男がいる。
天に背く男がいる。
それは、北斗神拳二千年の宿命。
見よ!今、その長き血の歴史に終止符が打たれる。 |
|
第104話 (Chapter104)
やさしき勇者フドウ!
その涙は熱き心を呼びさます!! |
|
 |
放映日 1987/01/29 |
| 演出 梅澤淳稔 |
| 脚本 戸田博史 |
| 作画監督 山崎展義 |
| 美術 市谷正夫 |
|
|
今週の山場 (Topics)
|
|
 |
フドウに殺られそうになったラオウをレスキューした拳王軍団ですが、
その後、御乱心したラオウによってボコボコにされてしまいました。
良かれと思ってした事が、実はやぶへびだったというサンプルケースと言えるでしょう。
ちなみに修正食らってるナイスミドルなこのオッサンは「こぶしッ!?」という遺言を残しながら
逝ってしまいました。
南無サンダー。 |
|
| 今週のお話 (Story) |
|
フドウの鯖折りから脱出しようと四苦八苦するラオウ。
だが、タフネスマンなフドウは締める力を全く緩めようとしない。
このままだとヤバイと判断したラオウは必死の思いで腕を振りほどき、秘孔を突いてフドウの鯖折りからエスケープする事に成功。
更によろめくフドウに駄目押しの百烈パンチをお見舞いし天高く打ち上げるのだった。
その頃、ケンシロウはフドウの村を目指し全力でダッシュしていた。
そんなケンシロウを邪魔するべく現れたのがゲンショウ率いる坊さん軍団である。
ラオウに脅迫された坊さん軍団は、一族の命運を賭けケンシロウに戦いを挑んできた。
目の見えないケンシロウを撹乱するべく、手に持った鉄杖で幻惑攻撃をしかける坊さん軍団。
一斉に襲い掛かってきた坊さん軍団の攻撃を紙一重でかわしたケンシロウは、 幻惑攻撃に対抗する為に自らの聴覚を封印した。
再び襲い掛かってくる坊さん軍団に必殺のエリアルレイブを叩き込むケンシロウだったが、相手が坊さんなので殺生せずに勘弁してあげるのだった。
戦闘に勝利したケンシロウは再びフドウの村へと向かう。
同時刻、ラオウはフドウの息の根を止める為にトドメの肘打ちを叩き込んでいた。
豪快にダウンするフドウ。
その時、戦いを見ていた子供達が一斉に乱入してきた。
フドウを守ろうとする子供達の瞳の中に、ケンシロウと同じ哀しみを感じたラオウは恐怖を感じ動きが止まってしまう。
子供達の支援効果を受けたフドウは息を吹き返し、動揺するラオウに襲い掛かろうとする。
その瞬間、拳王軍団の放った矢がフドウの体を貫いた。
ビックリして後ろを振り返ったラオウは、自分が恐怖の余り後退している事に気づく。
ラオウに精神的トラウマを与える事に成功したフドウは、自分とケンシロウの勝利を宣言しつつ力尽きてダウンしてしまった。
恐怖が蘇ってしまったラオウは乱心し、部下達を一通りボコるとその場から去っていった。
戦いを終えたフドウは子供達に囲まれながら最後の時を迎えようとしていた。
ようやく駆けつけたケンシロウに、子供達の面倒を見るよう頼みながら息を引き取るフドウ。
強敵の死に涙したケンシロウが、哀しみパワーで目が見えるようになった所で次回に続く。 |
|
|
今週の強敵 (Character)
|
|
 |
今週はフドウ一家総出演で恐怖のラオウに立ち向かいます。
家族全員で放つ悲しい眼光が、ラオウに再び恐怖を体感させるのです。
恐るべし、家族愛パワー。 |
 |
ケンシロウを足止めするべく現れた黄色いローブ姿の男達。
その正体は全員ツルッパゲの坊さん軍団でした。
ラオウに脅迫され渋々戦いを挑んできた坊さん軍団
に対し、ケンシロウが取った行動とは・・・?
追伸
ちなみに左の方は坊さん軍団のリーダーで、名前は 「ゲンショウ」さんといいます。 |
|
|
今週の北斗神拳 (Battle)
|
|
 |
押しても引いてもビクともしないフドウの鯖折りから脱出する為、ラオウは強引に脇腹の秘孔を刺激します。
流石のフドウも秘孔効果には耐え切れず、ラオウを手放してしまうのでした。 |
 |
五体満足になったラオウはフドウに百烈剛拳をお見舞いし、とどめの 「ハイパージェットアパカッ!」で天空高く打ち上げました。
この後、エリアルレイブで追い討ちが可能ですが、見逃すか超絶悶絶即死連続コンボを叩き込むかは
個人の判断で決めて下さい。 |
 |
目の見えないケンシロウの周囲を回転しつつ、鉄杖から発する音で混乱攻撃をしかける坊さん軍団。
谷間で木霊する不協和音に、流石のケンシロウも面食らってしまいます。
こりゃ久々にケンシロウ大ピンチか!? |
 |
そんなピンチな状況を打開すべく、ケンシロウは混乱の原因となっている自らの聴覚を封じてしまいます。
自らの五感を封じる事により体内の小宇宙が劇的に膨れ上がり、周囲にいる坊さん軍団の動きが分かるようになるんだと思います。
多分・・・。 |
 |
聴覚を塞ぐ事によって坊さん軍団の混乱攻撃を封じたケンシロウは、
襲い掛かってきた坊さん達に必殺のキックや肘打ち、その他もろもろを叩き込みゲンショウさん以外全員を
KOしてしまいます。
普通の悪党の方ならこの後で爆発死確定なんですが、彼らは坊さんだったので峰打ちされただけで勘弁してもらえました。
めでたしめでたし。 |
 |
瀕死のフドウの背中ド真ん中にとどめの肘鉄をブチかますラオウ。
さすがのタフネスマンフドウも、これで一巻の終わりかと思われたのですが・・・。 |
 |
フドウを守る為ラオウの前に立ちはだかるチルドレン達。
バックに浮かぶ眉毛の男にマインドコントロールされてる様にも見えますが、
全くの事実無根なので全く問題はありません。
子供達は哀しみを湛えた目でラオウを見つめるのです。 |
 |
哀しい視線を浴びせられ気まずくなったラオウは、知らず知らずの内に自ら引いた敗北ラインから
後退してしまいます。
うっかりミスでは済まされないこの状況に憤慨したラオウは、その腹いせに部下達を一通りボコボコに
した後、その場から撤収してしまうのでした。
フドウとの心理戦に完敗したラオウが取った行動とは・・・? |
|
|
次回予告 (Next)
|
|
さらば五車の拳士達よ。
お前達の熱き心を俺は忘れない。
次回『北斗の拳』、
 |