          

|
運命を切り開く男がいる。
天に背く男がいる。
それは、北斗神拳二千年の宿命。
見よ!今、その長き血の歴史に終止符が打たれる。 |
|
第94話 (Chapter094)
フドウ絶体絶命!
急げケン、男は友を見すてない!! |
|
 |
放映日 1986/11/13 |
| 演出 梅澤淳稔 |
| 脚本 大橋志吉 |
| 作画監督 須田正己 |
| 美術 市谷正夫 |
|
|
今週の山場 (Topics)
|
|
 |
ケンシロウにコテンパンにされた後、足蹴にされてしまった雑魚の方の図です。
「これからは真面目な人間になるから許してください」と哀願する雑魚の方ですが、
ケンシロウ曰く「ちょっと遅かった」らしく、足を離した後「独身のまま死ぬなんてぇ!?」と
いう遺言を残しながら逝ってしまうのでした。 |
|
| 今週のお話 (Story) |
|
黒王号を盗まれたラオウは、谷間で立ち往生していた。
部下のザクにケンシロウの足止めを命じたラオウは、腕組みしながらジュウザの再登場を待つのだった。
その頃ケンシロウ一行は、ラオウより一足早く南斗の都に向かっていた。
バットの報告により、拳王軍の大群が迫っている事がわかったフドウは、自分がこの場を引き受けケンシロウを南斗の都へ行かせようとする。
しかし乗り気がしないケンシロウはなかなかその場から動こうとしない。
ケンシロウの態度に業を煮やしたリンは、お得意の「ケンお願い」作戦でケンシロウをその気にさせる事に成功した。
南斗の都へ向かって走り出したケンシロウ。
フドウは迫り来る拳王軍に対し、巨大な岩石を放り投げたり振り回したりしながら応戦する。
そんなこんなでフドウの怪力殺法により、拳王軍は壊滅してしまうのだった。
惨敗した事をラオウに報告する事が出来ず、ザクは一人悩んでいた。
そんなザクの前に拳王軍きっての冷血超人「ヒルカ」が現れた。
ヒルカはフドウが養子にとっている子供達を人質にする事を提案する。
早速、フドウの子供達がいる村へ向かったヒルカは見張りの男達を「泰山妖拳・蛇咬帯」で輪切りにし、そのまま子供達を拉致してしまう。
子供達を人質にしたヒルカは、フドウを流砂地へと誘い込むのだった。
一方、ただ一人難を逃れた子供カンは誘拐事件を誰かに伝えるため砂漠の中を歩いていた。
しかし、拳王先遣隊に発見されその場でなぶり者にされてしまう。
ムチでしばかれまくるカンだったが、 偶然その場に現れたケンシロウに助けられる。
拳王先遣隊の車を引っくり返し、懺悔する雑魚を容赦なく爆殺したケンシロウはカンからフドウの子供達が誘拐された事を聞かされるのだった。
所変わって流砂地では、タンジとジロを人質に取ったヒルカがフドウ達の前に現れていた。
同じ一族であるタンジとジロを情け容赦なく流砂地へ放り投げるヒルカ。
フドウは二人を助ける為、自ら流砂地へと飛び込んでいく。
フドウ達は一体どうなるのか。
この続きは次回に続く。 |
|
|
今週の強敵 (Character)
|
|
 |
ダンディなヒゲが魅力のナイスミドル「ザク」さんです。
ラオウによってケンシロウの足止めを命じられますが、結果は見事に惨敗し
日本人ならハラキリしなければならない状況に追い込まれてしまうのでした。 |
 |
にっちもさっちもいかなくなったザクさんの助っ人として現れたのが「ヒルカ」さんです。
拳王軍の中でも、残虐度ではトップクラスに位置すると言われています。
でも個人的にはヒルカさんより、向かって左にいる変な髪形のオッサンの方が気になってたりします。 |
|
|
今週の北斗神拳 (Battle)
|
|
 |
押し寄せる拳王軍に向かって、巨大な岩石を放り投げるフドウ。
まるでキングコングみたいな攻撃ですね。
こんなの食らっちゃタマりませんよ。 |
 |
レギオンの如く襲い掛かる拳王軍ですが、フドウは岩石をブンブン
振り回して全て撃墜してしまいました。
っていうかフドウの体がデカ過ぎます。
お前はガリバーか!? |
 |
この人達はフドウの家のガードマンです。
ただ勤務中に大欠伸かましたりと、やる気がほとんど感じられないのが残念な所です。
周りをロクに確認せずに「異常なし」と口頭で確認しあう二人ですが、
果たしてホントに大丈夫なんでしょうか? |
 |
tいきなり画面の外から赤い包帯が出現し、ガードマンの顔に巻き付いてしまい ました。
突然の奇襲に面食らった二人は「フゴフゴ」言いながら苦しみます。 |
 |
結局、ガードマンの二人は包帯によってスパーンと輪切りにされてしまうのでした。
これぞ泰山妖拳「蛇咬帯」!!
巻き付かれたらオシマイの必殺奥義なのです。 |
 |
ガードマンを輪切りにした後、「異常あり」と言いながら
現れたヒルカさん。
オチが効いてていい感じです。 |
 |
車のバンパーを握り締めながらリキみ出すケンシロウ。
車に乗っている拳王先遣隊の皆さんも、ケンシロウの突拍子もない行動に
唖然とし動きが止まってしまいます。
このまま車に乗ってるとヤバイと思うんですが・・・。 |
 |
散々唸った後、ケンシロウは力任せに車を引っくり返してしまいます。
これぞ北斗神拳奥義「ちゃぶ台返し(車ヴァージョン)」なのです。
危険なので良い子のみんなは真似しちゃダメですよ。 |
|
|
次回予告 (Next)
|
|
南斗の将がケンシロウを待ち望む時、フドウに最後の時が迫る。
次回『北斗の拳』、
 |