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野望に燃える拳王の世紀末覇権は近づきつつあった。
だが、その行く手を阻む五車星の男達が現れた。
風のヒューイは拳王に挑み敗れ去った。
そして今、炎のシュレンが拳王を迎え撃つ。
そして、五車星の男達の運命を握る南斗聖拳最後の将の正体とは? |
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第87話 (Chapter087)
危うし五車星!
遂にラオウが炎をも突き破った!! |
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放映日 1986/09/04 |
| 演出 川端蓮司 |
| 脚本 大橋志吉 |
| 作画監督 増田信博 |
美術 砂川千里
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今週の山場 (Topics)
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拳王の部下の方が「なんか変だな〜」と考え込んでいます。
どうやら頭に違和感を感じている様ですが・・・ってアンタ! ナイフが刺さってるじゃないですか!?
この後、この方は状況を把握することなく天に召されます。
・・・ナイフを刺した張本人ですが、巷で「世紀末救世主」と呼ばれているあの眉毛の人です。 |
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| 今週のお話 (Story) |
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拳王の本隊を待ち構える炎の軍団。
炎のシュレンは相変わらず男泣きしながら、弟分のヒューイの仇をとると決心するのだった。
一方、進軍を続ける拳王は風のヒューイの呪いによって発生する突風にイライラしていた。
「しつこいぞ!!」と愚痴る拳王。
すると風がやみ、目の前を灼熱の炎が遮った。
次の瞬間、あちこちから火矢が放たれ拳王の部下達はパニックに陥ってしまう。
拳王は闘気で火矢を ガードしながら、「隠れてねえで出てこいや!!」と一喝する。
満を持して現れたシュレンと炎の軍団。
シュレンと拳王との戦いが始まろうとしていた。
その頃、ケンシロウ一行は徒歩で旅を続けていた。
バットが一人で「ダルイ・キツイ」とブツクサ文句を言ってたが、ケンシロウとリンは完全無視しバットを置いていこうとする。
一人イジけるバットだったが、前方に街が見えたので息を吹き返し街へと向かうのだった。
街に入ったケンシロウ達は、拳王軍にリンチされてる大男と遭遇する。
助けに入ったケンシロウは、拳王軍団員の頭にナイフを突き刺したりビンタで顎を外したりして完全勝利を収めた。
助けられた大男はケンシロウに感謝しつつ、何故か一緒に旅をする事になるのだった。
一方、拳王とシュレンの戦いは本格的にスタートしようとしていた。
シュレンの実力を見るために、拳王は部下二名に「かかれ」と命令する。
恐怖に支配された部下達はシュレン目掛けて突撃するが、五車炎情拳で返り討ちにあってしまった。
調子コイたシュレンはそのまま拳王にジャンプ攻撃を仕掛けるが、拳王の反撃で右手と右足を破壊され虫の息になってしまう。
追い詰められたシュレンは全身火の玉人間になって拳王に抱きついた。
シュレンの執念を見た拳王はなぜそんなに一生懸命なのか尋ねる。
それに対し、シュレンは 「拳王が南斗最後の将の前に立つと、将が泣いちゃうからだ」と答えた。
それを聞いた拳王は 少しムッとしながらシュレンの首を180度回転させそのまま顔を握りつぶしてしまった。
炎に包まれていた拳王の肉体だったが、その肉体は全く火傷を負ってはいなかった。
力及ばず燃え尽きた炎のシュレン。
遠い南斗の都では軍師リハクがガッカリしていた。
その頃、ケンシロウ一行は相変わらず徒歩で旅を続けていたがバットが靴ズレで動けなくなっていた。
泣き言ばっかり言うバットを責めたてるリン。
見かねた大男はリンとバットをその両肩に乗せ、 旅を再開した所で次回に続く。 |
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今週の強敵 (Character)
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南斗最後の将の為、拳王に戦いを挑む炎のシュレン。
ですが拳王にコテンパンにされ、左の画像の様な珍妙な顔になってしまうのでした。
リハク「炎が燃え尽きました・・・」 |
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今週からレギュラー出演する事になった謎の大男です。
小屋をブチ破って登場したりとインパクトは十分ですね。
っていうかどうやって小屋に入ったんですか? ホントに謎だらけです。 |
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今週の北斗神拳 (Battle)
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襲い掛かってきた拳王軍団員に超強烈な北斗ビンタをお見舞いするケンシロウ。
物凄く痛そうですが、軍団員の方は大丈夫なんでしょうか? |
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ビンタを食らってアゴが「く」の字に曲がってしまった雑魚の方です。
ケンシロウも相変わらず容赦ないですね。
この後、追撃の北斗パンチを食らってこの方は黄泉の国へ旅立ちました。
ナンマンダブ。 |
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特攻してきた拳王の部下をシュレンが五車炎情拳で火達磨にしているシーンですね。
燃やされている親父が白けた表情をしていていい味出してます。 |
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雑魚を燃やして調子に乗ったシュレンは、そのまま拳王にジャンプ攻撃をしかけます。
飛び道具のファイヤーボールで牽制しつつ、必殺の突きを放つシュレン。
はたして拳王の命を頂戴出来るんでしょうか? |
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シュレンが満を持して放った突きですが、拳王にナイスキャッチされ
逆に指の骨を折られまくってしまいました。
あまりの痛さに炎の男シュレンも悶絶です。 |
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シュレンが苦し紛れに放った蹴りも、拳王には通用しませんでした。
上の画像と比べると、拳王のコブシが二倍近く巨大化してますが、
この世界ではよくある事なので気にしてはいけませんよ。 |
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拳王にボコボコにされ満身創痍になったシュレンは、
全身に火を放ち文字通り「炎の男」となって拳王に抱きつきました。
対する拳王ですが、「相手をする気は全く無し」な表情をしていていい感じですね。
なんでここだけ拳王に眉毛が生えてるのかというのは永遠の謎です。 |
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シュレンの炎の抱擁に熱苦しさを感じた拳王は、シュレンの首を
180度まわれ右してしまいます。
首関節の可動域を超える負荷に、炎の男シュレンも目玉が飛び出さんばかりに悶絶です。
最後は駄目押しで顔を握りつぶされ、炎のシュレンは燃え尽きてしまうのでした。 |
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次回予告 (Next)
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炎のシュレンが遂に燃え尽き、謎の男フドウが動き出した。
はたして敵か味方か。
次回『北斗の拳』、
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