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その昔、皇帝の居城を守る六つの門の衛将がいた。
彼らは南斗聖拳108派の頂点に立ち、南斗六聖拳と呼ばれていた。
だが、核戦争の後南斗六聖拳は崩壊しこの世に悲劇の種はばら撒かれた。 |
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第80話 (Chapter080)
南斗紅鶴拳ユダ!
その美しき微笑が悲劇を呼ぶ!! |
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放映日 1986/07/17 |
| 演出 石田昌久 |
| 脚本 大橋志吉 |
| 作画監督 斉藤浩信 |
| 美術 砂川千里 |
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今週の山場 (Topics)
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火葬進行率57%です。 |
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| 今週のお話 (Story) |
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※今回は総集編です。
トキとリュウガを火葬するケンシロウは、夜空に輝く星を見つめながら過去に出会った男達の事を思い出すのだった。
南斗紅鶴拳ユダ。
マミヤの誕生日に押しかけて来て、そのままマミヤを拉致した男。
長老からその話を聞いたレイは、ユダを倒す事に残りの生涯をかけた。
かつて修行時代、ユダはレイの使う水鳥拳の美しさに心奪われた事がトラウマになっていた。
復讐の為、レイの前に現れたユダ。
一方のレイも、トキに突かれた心霊台の効力によって完全復活を果たしていた。
レイとユダ、二人の戦いが開始された。
レイに押されっぱなしのユダは、水攻めを敢行しレイの下半身の自由を奪う。
動けないレイはユダに切り刻まれ虫の息となった。
ユダがとどめの一撃を放とうとする瞬間、 レイは奇跡の逆転技「飛翔白麗」をユダの両肩に打ち込んだ。
戦いはレイの勝利に終わる。
レイという、唯一自らが認めた男の胸の中で死んでいったユダ。
しかしレイにも 最後の時が訪れようとしていた。
駆け寄るマミヤを一喝しつつ、レイは自らの死に場所へと向かうのだった。
レイの回想を終えたケンシロウ。
だが、弔いの炎はまだ燃え続けていた所で次回に続く。 |
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今週の強敵 (Character)
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今回はレイとユダの対決メインです。
なんだか二人の目から、不思議な青いビームが発射されてますが気にしないでください。 |
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今週の北斗神拳 (Battle)
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ユダ
「美しい・・・噂以上に美しい。俺を愛するに相応しい女だ」 |
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ユダ
「何たる不覚・・・。例え一瞬とはいえ、俺はレイの動きに魂を奪われた。 生まれて初めて他人を美しいと・・・。おのれ! レイ!!」 |
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ユダ
「この屈辱は決して忘れぬ。 レイ・・・いずれこの手で最も醜く哀れな死をくれてやろう!」 |
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ユダ
「義の星は所詮ピエロの星。妖かしの星を一段と光り輝かせるクズ星にすぎん」 |
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ユダ
「ああぁ!! 俺の顔に傷があぁ――――!!!
この美しい顔に傷があぁ―――――――!!!!!
貴様ぁ―――!!」 |
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ユダ
「ここの砂地は水を吸うと流砂となり人を飲み込む。どうだ、動けまい。南斗水鳥拳の奥義はその華麗な足の動きにある。その下半身の動きを封じられた今、
貴様は羽をもがれた水鳥。この俺の手で哀れに醜く死ぬのだ!!」 |
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ユダ
「不覚・・・またしても俺は貴様の拳に魂を奪われてしまった。だが・・・だが・・・・俺はこんな死に方はせん! こんな死に方はなあぁ―――!!」 |
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ユダ
「レイ・・・俺の心の中にはいつもお前がいた・・・。俺はずっと幻影を追っていた・・・。お前を・・・そして美しい南斗水鳥拳の舞を・・・。だが・・・とうとう俺はお前を越える事が出来なかった。
最後の最後まで幻影を突き放す事が出来なかった」 |
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ユダ
「俺が心から美しいと認めてしまったもの・・・その前では俺は何も出来ない。 それが・・・俺の弱さ・・・」 |
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ユダ
「レイ・・・俺がただ一人認めた男・・・
この世で最も強く美しい男・・・。
せめて、その胸の中で死にたい・・・」 |
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次回予告 (Next)
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光を求め、未来に望みを託して散った男、その名はシュウ。
次回『北斗の拳』、
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