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その昔、皇帝の居城を守る六つの門の衛将がいた。
彼らは南斗聖拳108派の頂点に立ち、南斗六聖拳と呼ばれていた。
だが、核戦争の後南斗六聖拳は崩壊しこの世に悲劇の種はばら撒かれた。 |
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第79話 (Chapter079)
南斗水鳥拳レイ!
友のために死んだ男がいた!! |
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放映日 1986/07/10 |
| 演出 又野弘道 |
| 脚本 大橋志吉 |
| 作画監督 金子寛俊 |
| 美術 砂川千里 |
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今週の山場 (Topics)
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火葬進行率32%です。 |
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| 今週のお話 (Story) |
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※今回は総集編です。
トキとリュウガを火葬するケンシロウは、夜空に輝く星を見つめながら過去に出会った男達の事を思い出すのだった。
南斗水鳥拳のレイ。
彼は女装しながら荒野を放浪し、 遭遇した野党から食料を強奪するという荒んだ生活を送っていた。
そんなレイと宿命に導かれるように出会ったケンシロウ。
レイは血染めのケープをケンシロウに見せながら、拉致された妹アイリの事を語り出す。
誘拐犯である胸に七つの傷のある男を、 自らの手で抹殺すると宣言するレイ。
だが、妹アイリとの再会は意外にも早くやってきた。
牙一族に人質に取られていたアイリを無事に救い出したレイとケンシロウ。
不自由だったアイリの視力も、ケンシロウの治療によって回復しめでたしめでたし。
だが、レイの頭上には死を司る補星が輝いていた。
ある日、拳王侵攻隊がマミヤの村に攻め込んできた。
ボロボロのバットからその事を聞いたレイは猛スピードで村へ帰還する。
子供ながらにアイリをかばったリンの姿に心震えたレイは、怒りの形相で拳王侵攻隊に襲い掛かる。
だが、レイの前に恐怖の拳王が現れた事で状況は一変した。
拳王の闘気の前に近寄る事すらできないレイ。
最後は玉砕覚悟の「断己相殺拳」で拳王に飛び掛るが、それすら通じず秘孔「新血愁」を突かれてしまった。
残る寿命が3日間になってしまったレイ。
この後起こった事については次回に続く。 |
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今週の強敵 (Character)
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今回はレイ特集です。
ケンシロウはレイの事を以下の様に評しました。
「拳士として正義を貫き、兄として信義を重んじ、友として恩義に厚かった男・・・レイ」 |
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今週の北斗神拳 (Battle)
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レイ
「女の格好をしていれば、貴様らの様なウジ虫がすぐ飛びついてきやがる。 そんなお前らでも役に立つ事はあるだろう。・・・それは俺の所へ食い物を運んでくる事だ!!」 |
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レイ
「俺の名はレイ!
南斗水鳥拳のレイだ!!」 |
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レイ
「これは妹の・・・妹のアイリが結婚式につけるはずのものだった」 |
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レイ
「もはやアイリは殺されたかもしれん・・・。だが・・・ 俺にはそうは思えない。俺には見える。アイリの泣き顔が。俺を呼ぶアイリの 声が今も聞こえるんだ! 俺は必ず七つの傷の男を見つけ出す・・・そして殺す!!」 |
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レイ
「今日は北斗七星がよく見える・・・・・・その脇で輝く小さな星までも・・・」 |
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レイ
「人の皮を被った悪魔め・・・」 |
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レイ
「自分の事よりも、アイリの身を案ずるとは・・・。まだ年端も 行かぬ子供なのに・・・。それを・・・こんな目に・・・」 |
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レイ
「この悪魔め・・・許さねえ・・・。
テメェ等・・・テメェ等!!
テメェ等の血は何色だあぁ――!!!!」 |
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レイ
「俺は戦う事でしか、ケンやお前達に報えない男だ」 |
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レイ
「俺は一度、人間としての自分を捨てた男だ。アイリ・・・お前の救出の為だけに 生き、世を呪い時代を憎んだ・・・。だが、俺はケンに出会った。トキ・・・そしてマミヤ、リン、バット・・・ お前達に・・・。お前達は飢えて乾いた狼の様な俺の心に安らぎを与えてくれた。俺は人間に戻る事が出来たんだ!」 |
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次回予告 (Next)
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俺は妖星、妖かしの星。
誰よりも強く、そして美しい。
次回『北斗の拳』、
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