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ラオウとの戦いに燃えるトキ。
そして、完全復活したラオウもまたトキを待つ。
宿命の対決は刻々と迫っていた。 |
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第71話 (Chapter071)
暴かれた出生の秘密!
天はいたずらに悲劇を好む!! |
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放映日 1986/04/10 |
演 越智一裕
出 又野弘道 |
| 脚本 大橋志吉 |
| 作画監督 越智一裕 |
| 美術 砂川千里 |
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今週の山場 (Topics)
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幼い頃着用していた胴着を摘みながら、「互いに大きくなったものだ」とのたまうラオウ。
つーかアンタ、デカくなりすぎです。
何食ったらこんな巨体&マッチョになれるんでしょうか?
・・・話変わりますが、八つ裂き光輪のマークの入ったこの胴着、個人的にすごく欲しいです。 |
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| 今週のお話 (Story) |
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トキの生まれ故郷にやってきたケンシロウ一行。
トキは両親の墓参りをしていた。
その隣に小さな墓石が二つあるのを見つけたリンは、トキにこれは誰の墓なのか尋ねた。
それに対し、一つは自分の入るべき墓でもう一つは兄貴が入る予定の墓だと答えるトキ。
実はトキには兄貴がいるらしい。
しばらくして、バットが拳王到来の報告にやってきた。
迎え撃つ為、戦場に向かうトキ。
一方、先に到着していたラオウは、昔着ていた胴着を見ながら思い出の世界にトリップしていた。
そこへトキが到着し、ラオウと実は兄弟であった事がこの時点で公式に判明する。
トキにリュウケンの養子となった日の事を 覚えているか尋ねるラオウ。
トキはしっかりと覚えていた。
このまま二人の回想シーンに突入する。
両親と死別し落ち込むトキを、叱咤激励し元気づけようとする兄ラオウ。
そんな二人の前に先代継承者リュウケンが現れた。
一人だけ養子にとろうと思っていたリュウケンは、ラオウとトキを谷底に叩き落す。
這い上がってきた方が養子になれるという、 過酷なサバイバルが開始された。
落下した時に足を痛めたトキは、ラオウに自分を見捨ててリュウケンの養子になるよう薦める。
だがラオウはそれを良しとせず、トキを抱えて崖をクライミングしようとするのだった。
しばらく待った後、誰も上がってこないと判断したリュウケンは ガッカリしながらその場を去ろうとする。
その時、ラオウが這い上がってきた。
確認しに近づいたリュウケンは、ラオウがトキを抱えてたのを見てビックリしてしまった。
ラオウの要望通りトキも養子に取ることを承認したリュウケンだったが、ラオウのポテンシャルに驚異的なものを感じていた。
以上、回想終わり。
遂に戦闘を開始したラオウとトキ。
剛拳のラオウと柔拳のトキの実力は互角で、戦いは長期戦にもつれ込もうとしていた。
戦いながらもまたもや回想シーンに突入する二人。
今度は修行時代の思い出だ。
道場でリュウケンにコテンパンに のめされるラオウ。
修行を盗み見していたトキは、リュウケンが去った後ラオウの下へ駆け寄った。
フラフラなラオウであったが、いつの日か天下を獲るという野望をトキに力説し、またトキも「スゲェや!!」と 感動するのだった。
数日後、トキが川で洗濯しているとペットのココが洗い物を口にくわえて逃走してしまった。
急いで追いかけるトキであったが、ココは心無いハンターに射殺されてしまう。
逆上したトキは飛び蹴りくれてハンターからダウンを奪い、 マウントポジションになってパンチの雨あられをお見舞いした。
そんな光景を見ていたリュウケンは、トキにも拳法の才能があると判断した。
北斗神拳を習いたいか、トキに尋ねるリュウケン。
トキはラオウを追い越したかったので、二つ返事でOKする。
傍にいたラオウは、トキと「自分が道を違えた時は、お前の拳で俺の拳を封じてくれ」という約束を交わしたのだった。
以上、回想終わり。
誓いを果たす為、ラオウに踊りかかるトキ。
ジャンプ一番、ラオウの背後を取ることに成功したトキはそのまま必殺の突きを繰り出した。
だが、ラオウが放った「無想陰殺」でカウンターされてしまった。
この後は一進一退の 攻防が繰り広げられるが、遂にトキはその真価を発揮する。
突如ムキムキボディに変貌したトキは、なんと剛拳で ラオウにダメージを与えた。
動揺するラオウの頭上には、トキが呼び寄せた死兆星が輝くのだった。
勝者が見えない戦いは次回に続く。 |
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今週の強敵 (Character)
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ラオウとトキの兄弟対決がいよいよ開始されます。
銀河を背景に向き合ったりと、なにやらファンタジーな展開になってますが、これは単なる演出なので実際に二人が宇宙空間で
戦ってるワケではありません。 |
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「千尋の谷」の例えになぞらえて、谷底に叩き落されたラオウとトキ。
しかしラオウは執念で、トキを抱えて崖を登りきりリュウケンをビビらせるのでした。
補足ですが、実際のライオンは子供を谷底に落としたりしません。
児童虐待になりますので、良い子の皆さんは真似をしてはいけませんよ。 |
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今週の北斗神拳 (Battle)
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「動」のラオウから発散される闘気の流れを、「静」のトキが巧みに後ろに流しています。
今から壮絶なる兄弟ゲンカが開始されるのです。 |
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コブシがいきなり巨大化する「デカパンチ」で、トキの体を砕き割ろうとするラオウ。
風のヒューイなら即死確定なこの状況を、トキはどうやって切り抜けるんでしょうか?
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神業スウェーでデカパンチをかわしたトキは、カウンターの突きでラオウの胸を貫きます。
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ひるんだラオウに突き連打を叩き込むトキ。
ラオウの胸はボコボコに凹みまくってしまいます。
ですが、トキの柔拳はラオウにとってはマッサージのようなもので、ダメージを与えるには至りませんでした。 |
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明後日の方向に剛拳を放ち、岩に腕をとられてしまったラオウ。
トキは空中で華麗に回転をキメながら、隙だらけのラオウの背後に迫ります。
勝負あったかに見えましたが・・・。 |
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背後にいるトキに蹴りを叩き込むラオウ。
これぞ北斗神拳奥義「無想陰殺」です。
字が似ていますが無銭飲食とは何の関係もありませんよ。
無想陰殺とは気配を読み、殺気との間合いを見切り無意識無想に繰り出される必殺の拳なのです。
つまりは自動的に発動する高性能な万能カウンターで、こんな物が常備されてるラオウはズルいって事なんですよ、ハイ。 |
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ラオウが放った殺人瓦割りチョップを、両腕をクロスさせ受け止めるトキ。
剛拳を使わなければ、このような芸当は出来ないといわれています。
つまりは、トキも剛拳を使えたって事なんです。
とりあえず「14へえ〜」で。 |
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剛拳を使い出したトキは、なぜか上半身突然マッチョマンになってしまいました。
これが、伝説の「アミバ流北斗神拳」なのか!?
という冗談はさておき、トキが筋肉達磨になった理由は、来週の北斗の拳で明らかになります。 |
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次回予告 (Next)
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ラオウの剛拳が唸り、トキの柔拳がしなる。
相打つ宿命の兄弟。どちらに堕ちるか死兆星。
次回『北斗の拳』、
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