世紀末救世主伝説

2000年の歴史を刻み受け継がれてきた恐るべき暗殺拳があった。
その名を北斗神拳。
天空に連なる七つの星の下、一子相伝の北斗神拳を巡って悲劇は繰り返される。




第50話 (Chapter050)
死の宣告72時間!
死兆星がレイを引きずる!!

放映日  1985/11/07
演出  又野弘道
脚本  大橋志吉
作画監督  河合静男
美術  飯島由樹子




今週の山場 (Topics)


狗法眼ガルフによって生類憐みの令が公布されているメディスンシティでは、犬殺しをしてしまうと 死刑になってしまいます。
犬を殺めてしまった一般市民を、ガルフさんの配下の人が「あーあ、殺っちゃった」と問い詰めているシーンなんですが、 何だか2人とも嫌な感じに汗かいてて暑苦しいです。





今週のお話 (Story)

大型の強い台風「ラオウ」はマミヤの村を蹂躙しそのまま去っていった。
ラオウによって秘孔「新血愁」を突かれたレイは あまりの激痛に悶絶しまくっていた。
マミヤはレイを襲う激痛を少しでも和らげる為、ドラッグの街メディスンシティに向かう事を決意する。
メディスンシティはラオウの為にドラッグを供給していた街である。
だが、ラオウの不敗神話が崩れ去った今、メディスンシティはならず者達が支配する危険な街になっていた。
それを聞いたレイは急いでマミヤの後を追いかける。
出発の前に「ケンシロウには内緒だ」とリン達にお願いしたレイだったが、 リンは速攻で約束を放棄しケンシロウに告げ口した。
話を聞いたケンシロウもまたレイの後を追う事になった。
一方、無事メディスンシティに到着したマミヤだったが、その街の掟を聞いてびっくりしていた。
なんとこの街では「お犬様」が人間を支配するという生類哀れみの令が公布されていたのだ。
街の支配者「狗法眼ガルフ」が大の犬フリークな為、このような状況になっていた。
さっさと薬を手に入れてこんなヤバイ街とオサラバしようと、マミヤは薬の捜索を開始した。
倉庫に侵入し薬を物色していたマミヤだったが、犬の奇襲攻撃を受けたので殺人ヨーヨーで応戦しそのまま殺してしまった。
運悪く殺害現場をガルフに押さえられたマミヤは、トゲ付き首輪投げ攻撃を受けて失神してしまう。
その頃、メディスンシティに辿りついたケンシロウとレイは雑魚を脅迫してマミヤの居場所を吐かせていた。
ついでにこの街では犬のほうが人間より位が上だという話を聞いたケンシロウは、雑魚の秘孔を突いて犬人間に改造しその場を立ち去るのだった。
マミヤはハリツケにされ死刑執行の時が迫っている。
果たしてケンシロウとレイが無事に間に合うかどうかは次回に続く。




今週の強敵 (Character)


秘孔「新血愁」によってニュータイプ能力を開花させたレイが、謎の宇宙パワーを受信している様に 見えますが、事実は180°異なります。
時折襲ってくる激痛に悶絶しているんです。
どうでもいい事ですが、眉毛が変な形なのが個人的に微妙に気になってます。
「お犬様至上主義」を打ち出したトップブリーダー狗法眼ガルフさんと、その愛犬セキの貴重なツーショット写真です。
ガルフさんが食べているマンガ肉なんですが、非常に美味しそうに見えます。
私も生きている内に一度食べてみたいものです。




今週の北斗神拳 (Battle)


背後から近づいてきたセクハラ野郎を、暗器の鶴嘴千本で突き刺している場面です。
かなり勢いよく突き刺していたので、ひょっとしたらマミヤの肩パットにも誤爆しているかもしれません。
さされたセクハラ野郎は本当に痛そうな顔をしていますね。
異常に顔の長い雑魚の方から、マミヤの居場所を聞きこみしているケンシロウの図です。
用済みになったら「ひでぶ」というのがいつものパターンなんですが。今回に限っては指を引っこ抜いても雑魚の方は 無事でした。
たまたまケンシロウの機嫌が良かったんでしょうか?
と思っていたら、唐突に延髄に指を刺すケンシロウ。
どうやら今回ケンシロウは雑魚の方に体罰を課そうと考えていたようです。
その恐怖の内容とは・・・。
なんと犬と同じ四足歩行しかできない体に改造するという物でした。
犬人間に改造された顔の長い雑魚の方は、今後四つん這いの不自由な体で生きていかなくてはなりません。
キッツイお仕置きですね。




次回予告 (Next)


死をも顧みずマミヤ救出に向かうレイ。
だが妖しきユダの影が迫る。

次回『北斗の拳』、
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