世紀末救世主伝説

2000年の歴史を刻み受け継がれてきた恐るべき暗殺拳があった。
その名を北斗神拳。
天空に連なる七つの星の下、一子相伝の北斗神拳を巡って悲劇は繰り返される。




第37話 (Chapter037)
あえて愛を拒む! 死を呼ぶ
凶星を背負うがゆえに・・・・!!

放映日  1985/07/25
演出  石田昌久
脚本  戸田博史
作画監督  河合静男
美術  砂川千里




今週の山場 (Topics)


ザコルさんの初登場シーンがこの画像なんですが、出てくるなりいきなり鼻クソをホジホジしてるじゃないですか!!
この後、ザコルはほじった鼻クソを小指でピンッと弾きます。
なんてお下品な方なんでしょうか・・・。




今週のお話 (Story)

ケンシロウ達はマミヤの村へと一時帰還していた。
かつてトキの身に起こった出来事を皆に語り始めるケンシロウ。
ここから回想シーンへと突入する。
心・技・体と全ての能力が 完璧超人だったトキは北斗神拳継承者に最も近い存在だった。
だが、核戦争が勃発し地下のシェルターに避難した時、悲劇は起こってしまった。
シェルターの扉を閉めている途中で故障が発生してしまう。
外から強力な力を加えなければ扉を閉めることが出来ないという話を聞いたトキは、 ケンシロウとユリアをシェルターの中に押し込めて、自分が外に残りシェルターの扉を閉め始めた。
止めようとするケンシロウだったがユリアに諭され泣く泣くトキの事を諦めるのだった。
二週間後、シェルターから出たケンシロウとユリアは死の灰を浴び変わり果てた姿となったトキと対面する。
この事が原因でトキは継承者への道を断念したのだった。
以上、回想終わり。
話を聞いたレイ達は皆感動してしまった。
マミヤはケンシロウの為にトキの居場所を探し出すことを決心するのだった。
そうしてバイクに跨り、トキ捜索の旅が始まった。
ある街のバーにトキの居場所を知る占いババがいるという情報を手に入れたマミヤは、超特急で街へと向かい占いババとの対面を果たす。
「今日でワシは死ぬ定め、ついでにアンタの運勢も占ってやろう」といきなり占いを始めたババに戸惑いを感じながらも、なんだかんだで真剣に占いを聞くマミヤであった。
結局は 「己の運命は己で決めなされ」と、どうにでも取れる占い結果を出した占いババはそのままトキはカサンドラにいるとマミヤにレクチャーした。
追っ手からマミヤを逃がすため犠牲になった占いババ。
マミヤは涙を堪えてケンシロウ達との合流ポイントに向かった。
待ち合わせ場所の教会では結婚式をあげているラブラブカップルがいた。
祝福の言葉をかけ教会の外に出たマミヤの前に、 カサンドラからやってきたザコル率いる部隊が立ちはだかる。
マミヤはザコルに攻撃をしかけたが軽くいなされあっさりと囚われの身になってしまう。
ザコルに悪戯されかかったマミヤだったが、 間一髪の所でケンシロウとレイが現れたので事なきを得るのだった。
ケンシロウ達に恐れをなしたザコルの配下は全員一斉に回れ右して逃げ出した。
残されたザコルはこめかみに思いっきり指を突っ込まれてしまった。
涙ながらに「殺さないで」と哀願するザコル。
すると今日は機嫌がいい日だったのか、ケンシロウはそのお願いを聞いて冬眠するだけで済ませるのだった。
ただ、条件としてザコルの上司とのアポイントメントを要求したのだが・・・。
戦いが終わりカサンドラへと向かうケンシロウ。
マミヤはケンシロウに冷たく突き放されるが健気に後を追いかけるのだった。
レイはマミヤの為に鐘を鳴らす役をやっていた。
数時間後、無事冬眠から覚めたザコルはまだ自分が生きてることに大喜びする。
愛用のバイクを駆りカサンドラへと帰還するが、そこで待っていたのは敵前逃亡に対するキッツイお仕置きだった。
鞭で修正を受けたザコルはそのまま昇天してしまった。
余裕タップリのカサンドラ獄長は伝説に挑戦しようとする者を待ち構える所で次回に続く。




今週の強敵 (Character)


トキの居場所を探る者を抹殺する為、カサンドラから派遣されたのがこの「ザコル」さん率いる部隊です。
この方の長所は超石頭です。
短所は見ての通りのセクハラ親父であるという点です。
困った親父だ・・・。




今週の北斗神拳 (Battle)


今回はマミヤ特集でいきます。
この技は「メットスルー」という遠距離専用技で、ヘルメット装着時のみ使用可能です。
ルナチタニウム製のヘルメットはザクマシンガンの直撃にも耐えますが、 超石頭のザコルさんには通用しなかったのが残念です。
先程のメットスルーの後、追加入力で「マミヤソード」に移行できます。
このまま相手に突きを繰り出しますが、熟練度が足りなかったのかザコルにあっさりかわされ、そのまま捕らわれの 身のなってしまうのは愛嬌という事で笑って許してあげましょう。
深々とケンシロウの指がザコルさんのこめかみに突き刺さってます。
普通はこのままあべしひでぶですが、今日は冬眠するだけで済んだので、ザコルさんもラッキーでしたね。
ところで、ザコルさんの眉毛と髭はおんなじ形をしています。
こんな所ばかり見てるから、肝心なストーリー紹介がまるで駄目駄目なんでしょうね。
反省してます。
上の画像の状態からケンシロウが腕を180°回転させたのがこの画像というわけです。
ザコルさんの目がいい感じに白目むいてますね。
ちなみにこの後もしばらくケンシロウは指をグリグリ回してザコルさんを虐めてました。




次回予告 (Next)


悲しい運命を背負ってケンシロウに戦いを挑む女拳士ベラ。
ベラを差し向けたのは何者か?

次回『北斗の拳』、
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